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困った子は困っている子。わが子は何に困っているのだろう

2018/04/08
 

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この記事を書いている人 - WRITER -
■ライター ■夫・長女(小4)・次女(小1)・三女(4歳)の5人家族 ■3人育てているのに物忘れが酷いため、育児について聞かれても『わかんない』としか答えない役立たず。

『困りましたね・・・』

 

次女を育てていて、周囲から言われた中で『ダントツ』多いのがこの言葉。

 

うちには3人の娘がいますが、次女はもれなく『困った子』の部類に入る子供なのかも知れません。

 

だけど、彼女は本当に「困った子」なのかな?

 

「困っている」のは親でも先生でもなく、彼女自身なんじゃないのかな?

 

今回はそんなことについて、わたしの考えを書いていきます。

 

困った子って何?

一般的には

  • 指示に従えない子
  • 授業中に立ち歩く子
  • パニックになる子

 

どのクラスにも一人くらいいそうな感じの、「困った行動」をする子供を指すのではないかと思います。

 

我が家の次女は上記のどれにも当てはまりませんが、「困った子」と言われる要因は

 

  • 極度のあがり症で、国語の教科書をみんなの前で読むことが出来ない
  • 幼稚園の時は、発表会に出ることが困難だった
  • 周りの感情を受け取りやすい
  • 参観日など、緊張する行事の前日はチック症が出る
  • ニオイや音に異常に敏感
  • はじめて行く場所に不安を感じる
  • 手に付いた汚れや、服のサイズ・肌触りが気になる
  • 騒がしい場所が苦手

 

など。

え?!そんなこと気になる・・・・・?

 

って思ってしまいそうなことでも、彼女にとったら一大事!

 

図工の時間にクレヨンを持てなくて、ティッシュを巻いてもらったり

教室が騒がしくなりすぎると、頭がクラクラしたり。

先生方も対応に困る場面が何度かあったようです。

“のりこ”

 

幸い先生方には恵まれた幼稚園・小学校生活を送っているので「困りましたね~」と言いながらも、笑顔で対応して下さる先生が多く、とても有難いなと感じています^^

 

かくいう私自身も、次女と接している中で長女や末っ子には感じたことのなかった『困ったな』を感じる事が多いのです。

 

先日、そんな話をカウンセラーさんとしていて『本当に困っているのは、先生方や私ではなく、彼女自身なのかも知れない』という事を知りました。

 

いい子って何基準?困らせない子はいい子なの?

 

『困った子』と言われ傷つくのは子供はもちろんですが・・・親自身も、何ともいえない虚無感みたいなものを感じたり、感じたことってあるのではないでしょうか?

 

「困った子」って言われるより『いい子ですね』って言われたほうが、そりゃ嬉しいよね

“のりこ”

 

だけどそもそも、困らない子って何なのかな?

 

  • 親のいう事を、ちゃんと聞く子が『いい子』なの?
  • 挨拶をしっかりできる子が『いい子』なの?
  • 協調性があって、周囲に同調する意識の高い子が『いい子』なのかな?

 

皆出来て当たり前のことが出来ないと、大人たちは、たちまち『困った子』のレッテルを貼ってしまいます。

 

そんな周りの目を気にして、親である私自身も『人前に出たとき、これでは恥ずかしい』と思ってしまうのです。

 

みんなと同じことが出来るっていうのは、協調性大好きの日本では『いい子』という枠組みに入るのかな?それだったら、我が家の長女はこれに当てはまる「模範的ないい子」なのかも知れません。

 

近所の人に、大きな声であいさつできるし、何をやらせても、ソツなくこなします。親や先生を困らせた事なんて、ほぼないです。

 

じゃあ、それが出来ない子は「いい子じゃないのか」と言ったらそうじゃない。それは分かっています。

 

わかっちゃいるけど、困ることもあるんだよ

“のりこ”

 

子育ては綺麗事だけじゃない

「困ったな」そう感じたとき、「大丈夫だよ」と、いつも大らかなお母さんて憧れます。私もそんなお母さんになりたいと思っているし、きっと傍目から見てもそんなお母さんは素敵だと思います。

 

何てしっかりした、子供の気持ちに寄り添った素晴らしい母親なのだろうと、思われるかも知れない。

 

だけど、私は無理でした。そのことで次女を責めたことはありませんが・・・

 

いくら綺麗事を並べたって『何でできないの?』と悲観的な気持ちになることもあるし成長していく過程で、本人がつらい思いをする時がくるのでは・・・?そう想像するだけで、胸が痛くなることもあります。

 

子育ては綺麗事だけじゃない。

 

ちょっと余談!言わせて!(ただ言いたいだけ)

 

  • 授乳中は、赤ちゃんのお目目を見つめるのよ~

 

テレビだよ!授乳中くらい、ゆっくりテレビを見たいんだよ!(主に漫才を視聴)

 

  • 子供が帰らないと駄々をこねた。そんな時は「静かにじっくり諭すの・・・」

 

マジで言ってんの?!頭わいてんじゃねーの?(口悪い)

やったよ!もうすでに諭したよ!静かに子供の目を見てお話しした!

だけど、諭したって、子供のご機嫌とったって、無理なときは無理なんだよ。

そんな時は、周りからの冷たい視線にも負けず、子供を抱えて猛ダッシュするしかないよ・・・

 

 

みんな素敵なお母さんになりたいし、最高の子育てをしたいと思いながら、日々頑張っています。

 

でも、出来ないときだって、子供の気持ちがなかなか理解できないときだってあります。

 

次女は困った子ではなく「困っている子」なのは理解出来るけれど、私自身も「困っている親」なのかも知れない。

 

『困った子』と言われるお子さんをお持ちのお母さん、もしかして、お母さん自身も『困っている』のではないですか?

 

なぜ困っているのか、知ることは出来るんじゃないか?

 

わたしは子育てのプロではないし、子供の心をケアできるような、カウンセラーの資格もありません。

 

なぜ次女は先生や私を困らせるのか

 

何度も何度も考えてみましたが分からず、親子ともども気持ちのすれ違いの中にいた気がします。

 

ですが彼女は、私や先生を困らせる『困った子』ではなく、彼女自身が『困っていたんだ・・・』そう知った時、次女に対して今まで申し訳ない気持ちと、何とも言えない愛おしさが湧いてきました。

 

彼女は何に困っていたのだろう?

“のりこ”

 

なぜ困っているのか

 

他の子に出来ること=我が子も出来て当たり前

 

それは基準を他の子に合わせ過ぎているのかも。長女や末っ子は、発表会では俄然張り切るタイプで、私も『それが当たり前』だと思っていました。でも違うんですよね。

 

他の子が1の力で出来ることだって、次女には10の力100の勇気が必要なことだってあるんです。

 

『なぜ出来ないの?』ではなく『何に困っているの?』そんな視点で、物事を冷静に見ていると彼女がなぜ困っているのか?が分かった気がしました。

 

国語の授業で、教科書をみんなの前で読めない。

 

『なぜ出来ないの』という思いで見てみると・・・

 

読むだけやん。たった3行読むだけなのに、そんな簡単なことも出来ないの?!

 

と思ってしまいます。

 

『国語の教科書をみんなの前で読むとき、何に困っているんだろう?』という思いで見てみると・・・

 

人前で話すと緊張して、声が震えちゃうだよね。

家では普通に読めるんだから、学校でも読みたいって、本人が一番思っているはず。

『教科書をみんなの前で読めなくて、困っているんだよね』

 

そんな気持ちでいると、温かい気持ちでいれる自分に気づきました^^

 

一緒に困ってあげることも大事なのではないか?

 

次女と話をしていて、なぜ困っているのか?どういう場面や状況で困るのか?を、知ることが出来ました。

 

その後先生に相談し、可能な範囲で対応してもらったり、衣類などは、大きさや肌ざわりなど次女が納得できる物を選ぶようにしました。

 

傍から見ると、どうでも良いことなのかもしれない。だけど、次女にとったら一大事。苦痛を感じることなのです。

 

 

彼女が困っていることがあるなら、私も一緒に困って、どうすればいいのか考えてあげたい。

 

困った時、自分一人で抱え込まなくていいことを知ってほしい。

 

何度も言いますが、私は子育てのプロでもカウンセラーでもありません。

 

なので、これが正解とかは分からないです。

 

現在の次女は、国語の教科書を読める日もあれば、読めない日もあるし。

 

相変わらず、手に汚れが付くのを嫌がったり、音やニオイにも敏感です。以前と違うのは、それでも自分の出来る範囲で頑張ろうと前向きになれたこと。

 

学校から帰ってきて私に、『今日できたこと、今日の困ったこと』を話してくれる彼女が、私は大好きです。

 

まとめ

 

カウンセリングを受けた結果『HSC』という診断を受けました。敏感すぎる性質を持った子供だそうです。

 

HSCは、本人が生きづらさを感じたり、親自身も育てにくさを感じる場面も多いとのこと。

 

その反面、私から見た次女は三姉妹の中でも一番優しく、とても気が利く子です。

 

頭もかなり良いです(親バカ)ついでに顔も結構可愛いです(親バカ)

“のりこ”

 

何であれ、自分の子供であることに変わりはないです。これからも、親子で仲良く、一緒に困りながら(笑)楽しく過ごしていきたいと思います^^

 

我が子と接している中で「困ったな」と感じた経験があるお母さん、お子さんは「何に困っているのか」考えてみるのも良いかも知れません。

 

おっしまーい!

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■ライター ■夫・長女(小4)・次女(小1)・三女(4歳)の5人家族 ■3人育てているのに物忘れが酷いため、育児について聞かれても『わかんない』としか答えない役立たず。

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