5歳の誕生日|私が選んだプレゼントは、やはり知育!教育熱心なママなのだw【動画あり】
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理想は、楽しいから進んで学習してくれること。
「勉強が、楽しいーーーィ!」
なんてね。
子育ては、そんな都合よく、行きませんよ(笑)
どーも、びなっちです。
なぜ、5歳の誕生日に、このプレゼントを選んだのか?
よかったら、わたしの幼児教育にお付き合いくださいませ。
世の中には、もっと、天才ちゃんたちがいるとは思うけど・・・(;^_^A
ここから始まった「我が家の勉強スタイル」の記事です。
わたしの娘は、幸せもの
実は、5歳の誕生日、両親のそれぞれからプレゼント。
「パパとLEGO(レゴ)ブロックを一緒に作るの!」と甘える娘。
言わずと、メロメロの夫。
まったく・・・娘には、めちゃくちゃ甘いんだから。
さて、5歳の誕生日に、主人からは『カップケーキ屋』のLEGO(レゴ)ブロックです。
楽しく、一緒に、作業中。
娘も成長した。
最初に手掛けた『エルサのお城』は、ほぼ主人作。
今回は、組み立て冊子を観ながら、どんどん作っているのです。
驚き。
それにしても、家には、LEGO(レゴ)だらけじゃー!
パーツが細かくて、踏むと痛い(/ヘ ̄、)グスン
びなっち
我が家のLEGO(レゴ)作品の数々、後に、紹介したいですよ、ほんと。
そして、わたしからのプレゼント。知育とプリキュア
わたしたち(主人の方がもっと)ロクでもない親なのです。
こんなママが、羨ましいのです。
「私がテレビを観せるとしたら、Eテレの教育番組、これだけ」
100点満点のママですよね。
え?
わたし?
外出時の「騒ぎ防止」に有料動画配信サービス『Hulu』を契約
『あんぱんまん』と『アイカツ』を観せていました。
そう、こんな親です(´⊆`*)ゞテヘヘ
結果はこうなるわけで・・・
ハマってしまったカードゲーム。
早熟2歳、この頃から始めました。
その後、『プリキュアシリーズ』や『ディズニープリンセス』に。
(ちなみに、毎週のように遊んだ『アイカツゲーム機』には全く興味を示さず、卒業したらしいですよ)
さぁ、もう、キラキラ、キュンキュンに一直線!
まぁ、女の子だし、プリキュアのエンディングを真似て踊る姿は、もう、なんとも言えない・・・目尻が下がる親バカです。
こんな親ながらも、習い事に知育教室を選び1歳6ヶ月から通わせていました。
脳の育ち方に、何か違いがあるのか?
びなっち
娘の脳が鍛えられたというのであれば、その答えは「保育園」にあります。
保育の中で、育てられた脳が、知育教室で発揮されているというのが、最近、わかってきたことです。
知育教室の教材が、脳を鍛える
これは、研究されている結果だからこそ、脳の鍛え方や育て方に必要な教材であり、それをすることで、脳のベースができるように思います。
ただ、認可保育園児なら、それが知育教室と同じだと思いました。
日本の四季を通して日本の行事を学び、昔ながらの遊びを通して、知育教室と同じことをしているのです。
- パズル
- お絵かき
- 絵の具を使った遊び
- 箱などからの工作(ハサミやノリを使う)
- 折り紙
この他にも書ききれないほどの「知育遊び」があります。
もしかして、幼稚園児になる前に必要なのが知育教室なのかもしれません。
週1回45分だけでは、脳の育て方に足りてないかも?
椅子にきちんと座っていられない幼児もいます。
それが、週1回45分の知育教室だけでは、次々と教材が先に進んでしまい、「あれ?この子は成長しているの?」という結果になりかねません。
結局、そこで、どんな遊び方をして、家で反復させることに意味があるのだと気付いたのです。
素晴らしい教材に出会えていたのに、宝の持ち腐れでした。
ただ、親子とも褒めることがあるとすれば、2歳過ぎた頃、知育教室に「行きたくなーい」を度々、遅刻してでも無理やり連れて行きました。
今では、行くことが当たり前になって、3年以上となります。
(娘よ、よく頑張ってるぞ!)
気づきは、知育の時間を増やしたから
2016年11月まで週1回45分の知育教室に通い、2016年12月からチャレンジを始めたのです。
それは、『小学校受験コース』の追加。
やっと、週1回の45分の知育教室が楽しい時間となったのに、一気に、娘のモチベーションは下がったわけです。
そこで、土曜日の午前中に、わたしと娘で一緒に授業を受けることにしました。
『小学校受験コース』は、お友達がいると”110分”、一人の場合は”90分”
今までとは、時間も内容も全く違い、受験対策の先生も変わります。
そして、ピリッとした緊張感が走るのです。
子供が嫌がるわけですよ。
びなっち
鬼(笑)の教育ママしては、今の娘の可能性として、チャレンジさせたいと思ったわけですが。
是が非でも「私立小学校だぁー!」と思っていないという矛盾を抱え、ただ「受験勉強」に挑戦させたい親のエゴとも言えます。
だからこそ、わたしなりに決めたことは、『娘だけじゃない、一緒に取り組もう』
『小学校受験コース』で授業を受けてわかったこと
受験には、「ひらがな」など文字は出てきません。
文部科学省における教育過程では、小学校に行ったら「ひらがなを書く」教育が始まるそうです。
足し算なども小学生になってからだそうです。
しかし、小学校の受験のときに「お名前」を書かせることがあるのです。
だから、練習しなければなりません。
他にも、細かいあれこれがあるのですが・・・
絶対的に
「ひらがなを理解して読み書きができること」
「数字を数えること、足し算、引き算、割り算の考え方ができること」
これが必要だと感じ取ったのです。
週1回の90分では、到底、身につけることができない。
そして、始めたのが、これです。
毎日、朝晩の10分の勉強方法です。
▼約3ヶ月で、こんな感じまで成長してくれました。
毎日が戦争
たかが10分。されど10分。
いつでも動画のように機嫌が言い訳ではありません。
決めたことだけど、『もう、やめちゃう?』心の中で叫んでいます(笑)
「見ててぇー!」と叫ばれても、朝ごはんの支度をしなければならない、もうイライラしっぱなしです。
さらに、保育園へ送って、仕事へ行かねばなりません。
イライラするぅーーー!沸騰してるぞぉーーー!
びなっち
ただ、一歩一歩と確実に成長している姿を見て取れたとき、アドレナリンが放出されまくっているのがわかるのです。
(かなり、危ない親ですね 笑)
子育てに向き合わないといけないのだから、トコトン向き合おう!
びなっち
それが、毎日戦争だけど、やっていられることなのだ思います。
5歳の誕生日に、買ったもの
前置きが、かなり長くなりましたが(笑)
誕生日プレゼント
- めいろ
- カタカナ
- 数字(10まで数えることができるようになったら)
- プリキュアシール
- プリキュア入浴剤
■ 例えば『カタカナ』を購入した理由
一般的な「ひらがな」の習得方法の順番は、こうです。
わたしの娘の場合。
かなり絵本など「読める」ようになってきたのですが、『カタカナ』になるとつまづきます。
まぁ、教えていないですし。
『カタカナ』の書き順から始めます。
■ 小学校受験コースがより楽しくなるための家で勉強法
わたしもそうでしたが、「わからない」と面白くないし、投げ出したくなります。
先生の前で、「できないこと」が自信をなくしてしまう原因にもなってしまうのです。
だったら、親子喧嘩しながらでも、少しずつでも覚えることが、子供の自信につながると考えています。
ただ、まだ5歳。
遊び感覚でできる『めいろ』や『プリキュアシール』でお話を作り「ごっこ」で遊ばせるのも脳が活発に働いているなら、それもいいとしています。
賛否両論は、あるかと思いますが、iPadでYouTubeを観せてますし。
姑からすると「目が悪くなるわよ」と言われ、その通りだと思うのです。
でも、知ってしまった楽しいことを、取り上げることは、もう5歳、難しい年齢になってきました。
やるべきことは、やらせる
この決めたことだけは、通し続けたいと思っています。
まとめ
いかがでしたか?
勉強することは、当然「やるべきこと」「やらなければならないこと」だと考えています。
それには、どうしたらいいのか?
それぞれの家庭の事情や子供の個性も違います。
少なくとも、「子供にやらなければならないこと」で、あなたの中に決めたことがあれが、それを実践したらいいと思います。
そして、間違えた時には、子供にも謝りましょうね。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。