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子供がYoutubeを見すぎてる?どう制限するか、親としては迷うよねって話。

2018/06/04
 

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■ライター ■肉厚な夫・長女(3歳)・長男(1歳)■積み木とジェンダーにアツい臨床心理士です。

わたしは、子育てにおいて、テレビやお菓子やスマホなどを過度に制限しない方針にしています。

 

基本的には、子どもたちが、どんなものを食べたい、観たいと言っても「あーどうぞー」とゆるい返事をする感じです。

 

特に、子供の観たいコンテンツに関しては、こちらの独断で制限したくないな、という気持ちが大きい。

 

でも、

 

「Youtubeだけは、なんとなく安心して観せることができない。」

 

というのが、今の正直な意見で、自分の中でも葛藤しています。

 

今回は、「子供のYoutube動画視聴に対する親としての態度」について、これまで考えてきたことを書いてみます。

 

「子供がどんなコンテンツを観てもと構わない」と思ってはいたけど

 

「いないいないばあっ!」

「おかあさんといっしょ」

「アンパンマン」

「しまじろう」

「プリキュア」

「プリンセスソフィア」

「クレヨンしんちゃん」

「ドラえもん」

「ドラゴンボール」

「ジブリアニメ」

 

これまで、「極端に偏ったコンテンツじゃなければ、子供たちがどんなコンテンツを見ようと構わない」という態度をとってきました。

 

なんなら、自分も一緒にコンテンツを見て、子供と積極的にコミュニケーションをとりたい。

 

 

キャラクターの名前だって、できるだけ覚えるし、

必殺技も、エンディングの歌やダンスも、時にはキャラクターのセリフだって覚える。

 

子供たちと、もっとコンテンツを楽しむために、

 

  • アニメの映画版を一緒に観に行く
  • アンパンマンミュージアムに行く
  • 東京ディズニーランドに行く

 

そんなことも、年に数回はします。

 

それが、全部わりと楽しい。

 

子供が生まれたことで、新しいコンテンツに触れることができるようになって、よかったなって思うこともあります。


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子供時代、テレビの視聴制限をされなかったのはよかった

 

そもそも、わたし自身も、子供の頃にテレビの視聴制限をされたことは全くなくて、そんな親の方針は結構好きでした。

 

周りの友達が小学生になっても『クレヨンしんちゃん』の視聴を制限されているというのを聞くたびに、子供心に「くだらないなぁ」と思っていました。

 

別に私たちは、しんちゃんがおしりを出しているからと言って、公共の場でおしりを出さないし、

 

しんちゃんが言っている下品な言葉だって、普段使いしたりしません。

 

しかも、『クレヨンしんちゃん』の映画版は結構感動できる!見た方がいい!と子供の頃は思ってもいて。

 

そんな感じで、子供の頃は、クレヨンしんちゃんをを頭ごなしに否定する大人は、「なーんもわかってないな」と思っていました。

 

 

コンテンツを間にはさんで、子供の心に寄り添いたい

 

スクールカウンセラーをしていたときは、

 

  • 小中学生の好むコンテンツ
  • その学校で流行っているもの
  • カウンセリングに来てくれる子の好きなもの

 

これを必ずリサーチしました。

 

そうすることで、子供との間に特別な共通言語とコミュニケーションが生まれます。

 

子供の方も、こちらが子供の世界に立つことではじめて、大人に対する警戒心がなくなり、「こいつは話がわかるやつだ」と安心してくれることもあります。

 

「子供の目線に立つ努力をすることで、こちらの言葉に耳を傾けてくれる」

 

そう思っていました。

 

だからこそ、子供の好きなコンテンツに寄り添うのは、わたし的に結構重要なことでした。

 

子供がどんなコンテンツを視聴しようと、これからもできるだけ一緒になって楽しみたい。

 

その気持ちは、今も変わっていません。

 

なのに。

 

 

Youtubeは、なんか見て欲しくない。

 

これは、かなり個人的な感想なんですが、Youtubeにのめりこんでいる娘を見ていると、なーんか、不安みたいなものを感じてしまって。

 

他のテレビのコンテンツとは、圧倒的になんか違う。

 

よくわからないけど、なんだかそんな気がしてくるんです。

 

多くのテレビ番組とは違う「質の低さ」を感じることもあります。

 

娘が見る多くのYoutube番組は、

 

  • 同じくらいの歳の子どもが楽しそうに遊んでいる
  • プリキュアやメルちゃんやアンパンマンの人形が動いて話す
  • 市販されている人気のおもちゃで遊んでいる

 

「ごっこ遊び」を視覚的に体験できるような、そんな感じの番組が多いです。

 

だから、「特に害はなさそう」という感想は持っているんですが。

 

正直、子供のYoutube視聴を制限したい気持ちもある

 

ちょっとだけ気になるのは、

 

  • ガチャガチャした効果音
  • 飽きさせないようにコロコロ切り替わりすぎる映像
  • 話し手の不自然に甲高い声
  • テレビ番組より推敲されていない内容

 

 

そしてきわめつけは、そんな動画に、娘が何よりも深くはまってしまうというのが、「なんか怖い」んです。

 

 

目が悪くなりそうだから、何時間もYoutubeを見せたことがないんですが、許可すれば、ずーっとYoutubeを観ているかもしれない。

 

 

そして、最近では、「エルサゲート」と呼ばれる悪質な動画もYoutubeで配信されていると言われています。

関連:子ども標的「エルサゲート」問題に かわいい動画が一転、エログロに スマホ育児に警鐘

 

わたしは、日常でほとんどYoutubeを見ないので

 

  • なぜ子供たちがYoutubeにそんなにはまるのか
  • 悪質なコンテンツはどれなのか
  • Youtubeを見せ続けると子供にどんな影響があるのか

 

そういうことが全然わからなくて、Youtubeを安心して見せることができないんです。

 

思い返すと、娘が2歳になったばかりの頃、

 

いつものように、30分ほどYoutubeを見ていた娘に「もう終わりね」と言うと、堰を切ったように泣き、怒り、どうしようもない癇癪をふりまいたことがあります。

 

あの日から、Youtubeを娘から遠ざけたい気持ちにもなっています。

 

自分自身、Youtubeに対してどんな姿勢を示していいかわからない。

 

「子供の好むコンテンツを制限したくない。」

「正直、Youtubeを遠ざけたい。」

 

そんな気持ちが葛藤した結果、ここ数ヶ月、娘がYoutubeを観たいと言っても、「あー…うん、また今度ね」というなんとも中途半端な言葉で、娘の申し出を断ってしまっています。

 

 

「理解できない」

「知識がない」

「なんか怖い」

 

そんな理由で、子供にコンテンツの視聴を制限するわたしは、子供の頃に思っていた「なーんもわかっていない大人」となんら変わらないじゃないか。

 

もちろん、「より教育的なコンテンツに触れてほしい」と思うのは多くの親が感じることなんだろうけど、自分がコンテンツで子供をコントロールしようとしているように感じて、ちょっと残念でもあります。

 

そんなことをぐるぐる考えた結果、一番の問題として浮かび上がるのは、自分のYoutubeに対する知識の低さ。

 

知らないから、怖いのかも。

 

もっと、Youtubeを勉強しよう。うん。

 

Youtubeに対する態度を決めるのは、それからでも遅くない。

 

 

わたし自身、積み木や絵本などのアナログの遊びも、ゲームやスマホアプリなどのデジタルな遊びも、どちらも好きだし、どちらもバランスよく取り入れたいと思っています。

 

 

今のところの対策としては、

 

  • 時間制限を設ける
  • Youtube動画をテレビで観れるように設定し、自分の目に入るようにする
  • 悪質なコンテンツの出所を、できるだけ把握して、避ける
  • 親自身も、常にWebやアプリに関する知識をアップデートしておく

 

思いつくのは、そのくらいかなぁ。

 

 

Youtubeの視聴に悩んでいる親御さん。

Youtubeへの態度が決まっている親御さん。

スマホ・IT関連の知識をたくさん持っている親御さん。

 

いろんな意見を聞きたいし、知恵を貸して欲しいです。

 

 

今日はそんなことをぐるぐる考えました。

 

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