嫁姑問題|絶縁から学んだ陰湿な舅ともバトルをしないための3つのルール
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どうして、こんなにも心がざわざわするのだろう。
心が、トゲトゲしている、サボさん顔負け。
姑問題
どーも、びなっちです。
どちらかと言えば(どちらとか関係ないかも・・・)、『いい人そうに見えて、腹黒』
姑は
とても、
とっても、
めちゃくちゃ
感じが良い人です。
初めてお会いした時、本当に話しやすかったし、話の合間の笑顔のタイミング!
最高!!
そう、誰からも好かれそうな『近所のお話好きなおば(あ)ちゃん』
最初は仲が良かったんですよ。
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嫁姑問題は、”ある事件”をきっかけに、ここから始まったのです。
嫁姑問題『寿司』
「寿司って何ですか?」
そうですよね。
わからないですよね、わたしもわかりません。
夏の帰省。栃木に数泊するのです。
▼ オススメスポットを紹介した記事ですよ。
■ 帰省するにあたり、事前連絡。
お義母さん、こんにちは。◎◎日から帰ります! よろしくお願いします。
“びなっち”
義母「気をつけて、いらっしゃいね。楽しみしてるわ。来た日のお昼は何がいい?」
お昼は、何でもいいですよ。
“びなっち”
こんな会話で電話と切ったのです。
■ 帰省1日目、実家に到着
こんにちは、今日からよろしくお願いします。
“びなっち”
義父「いらっしゃい。お昼は、お寿司でいいんだよね? ネタが・・・(どうのこうの・・・)」
お寿司じゃなくてもいいですよ。
“びなっち”
義父「え?だって、あなたがお寿司がいいって、母さんが言ってたからさ。」
それは、言ってないですが・・・
“びなっち”
義父「あぁ・・ばあさん、小さいウソよくつくんだよね。そうか、じゃぁ、中華に行こう」
わたしがお寿司を食べたいと言って、面倒をかけてしまった?
ちょっと待っておくんなまし。 そんな寿司くいてーとか、言わんでしょ。
“びなっち”
そして、義母は、『かまって、かまってぇー』タイプ。
旦那が学生のころ、パートはしてましたけど、バリバリ女性が仕事するつうのは、理解できないのです。
口では「バリバリ働いて偉いわね。あ、また、これも買ったの?オシャレよね〜。羨ましいわぁ〜」
最初は、好意に取っていたことが、
完璧、嫌味ね
“びなっち”
「もっと、遊びに来てね。田舎だけど。私たち、暇人でしょ」
義理の妹の悪口
先に結婚していた弟夫婦。
義理の妹は専業主婦。
子供が二人。育児は、自分の親に頼り、それが姑は気に入らない。
もう、おわかりですよね。
「家を購入するときに、こちらはお金を工面したのに、○○子さんの両親は一銭も出してないのよ。○○子さんの実家の近くなのに」
アレヤコレヤ・・・電話で長話のとき、帰省したとき、義理の妹話の引き出しがたくさんあります。
同じ引き出し話もしばしば・・・
(こりゃ、仕事ばかりしていて、浪費家だってこと、○○子さんに話してるんだろうなぁ・・・)
“びなっち”
そして、数年前に大事件が勃発したのでした。
実は、1年間絶縁しました
嫁になり、もう16年以上になります。
数年前、1年間断絶していたことがあります。
舅からの手紙がキッカケだったのですが。
姑だけではなく、お舅さんも厄介でした。 まぁ、よくよく考えると、息子が大切なのだということ何ですけどね。
“びなっち”
舅は、めちゃめちゃ筆まめなんです。
それまでも何通か、いただいていて、気持ちいい手紙ではないので、残していません。
口では言えないことを、手紙にするタイプ。
だから、気持ちがいい内容ではないのです。
面倒でしょ。
今回の手紙は、主人宛。
それも『親展』と書いてありました。
なんか嫌な感じ。親展って、何で? わたしの悪口だな・・・
“びなっち”
大正解!!
封を開けました。
主人より、先に読みました。
バトルの発端|絶縁した内容とは
手紙には、こう書いてありました。
他にも細かいことがずらずらぁ…。
3枚の便せんいっぱいに『不出来な嫁』について書かれてました。
お中元やお歳暮などの贈り物は、鵜呑みにしたわたしがバカだった。
どこかでわかってたんですけど。
「贈らないとは、けしからん」と言われること。
正直、関わることを少しでも減らしたいという気持ちが強かったんですよ。
でも、そんな面倒なお舅さんだから、その申し入れを受けるとき、お手紙でお気遣いにお礼の手紙返しをして、送るのを中止したのですよ。
ダメだなわたし。ほら見たことかって感じですよ。
“びなっち”
バトル|わたしは返信した
どうして、1年間、断絶になったのか?
そうです、わたしが、その手紙の内容について返事を書いたからです。
ムカムカが止まらないこと。
『子どもを軽ーく作ったかのような書きっぷり』には、ブチ切れました!
▼ 不妊治療で本当に大変な思いをしたこと。
返信した内容はこんな感じ。
「卵巣から採卵するときの痛みと妊娠してなかったときの辛さが、わかっとらん!そんな簡単に考えて子どもを作っとらんし!」
そして、エゲツないわたしは、お年玉の1万円も同封したのです。
その後?
しつこい姑からの電話連絡が、ぱったり止みました。
問題は旦那の対応も
主人は一言。
「ヒドい内容だね」と言いつつ、何も言ってくれないのです。
ショックというか、以前から姑と舅間の問題は、中立の立場なのですよ。
親思いなのでしょうかね。
▼ 子供ができて旦那にイライラする記事
腹の虫が収まらないので、わたしは、手紙を書きました。
絶縁は1年間で終了。
ほぼ1年経過したころ、「高級な粕漬けのお魚」が送られてきたのです。
送り状の筆跡は、舅からだとわかりました。
手紙は入っていません。
お舅さんが、どんな思いをもって、この「高級な粕漬けのお魚」を送ってきたのかを考えたのです。
わたしへの罪の意識?は、どの程度あったかはわかりませんが、きっと、成長していく孫に会いたいのだと思いました。
このまま孫に会わせないでいいのか?
“びなっち”
弟夫婦の孫を溺愛しているのを知っています。
お嫁さんの悪口はよく聞いてますし、嫁はそんな存在なのかも。
可愛い息子たちのこと、きちんと嫁の役割果たせてねーじゃんかぁー!
息子への溺愛からの”あの手紙”だったのか、それは、あっぱれなのかもしれません。
1年間、絶縁していたので、まずは、お礼のお手紙を出しました。
間もなく、わたしの娘の保育園イベントをキッカケに、再会したのでした。
娘には、わたしの両親以外にも「おもちゃプレゼントしてくれる」存在が増えたし、舅と遊ぶのは大好きです。
孫の扱い方が、上手なのですよ。
バトルを避けるために、決めた3つのルール
「最低限」のやるべきことを決めました。
- お中元とお歳暮(誕生日、父の日、母の日などの贈り物はしない)
- ゴールデンウィークか夏休み、正月は実家に最低2回の帰省(車で2時間という微妙な距離)
- 孫のイベントに年1〜2回参加してもらう
所詮、赤の他人なのです。
「気に入られよう」と頑張っても、「大切な息子を取られた」と思うようなご両親だった場合に、何をしても結果は同じです。
だったら、最低限の両親への対応で、いいのではないかと決めたのです。
姑は、友人ではなく介護の一貫。
気さくで話しやすいと好感していた頃、姑も「いつでも一緒に出かけたい♪」と友人として付き合いを望んでいたように思います。
しかし、笑顔の裏に隠された本音を知った時から、付き合いかたがわからなくなって、ストレスで仕方ありませんでした。
そして、絶縁という期間を経てから、「好きにならなくていい、そういう付き合い方をしよ」と思うことにしました。
最近では、帰省したら、話すことが、いつも一緒なのです。
話題と言えば・・・
- 病院のこと
- 今飲んでいる10種類以上の薬のこと(薬依存)
- 墓のこと(きちんと管理してもらえるかどうか不安)
- 痴呆症のこと
- 近所の人のこと
半分、無視し、自宅に戻ったら、大好き甘いものを食べて脳をリラックスさせてます(笑)
そう、好きになることは絶対できないし、好きになってもらわなくていいのです。
しゃーない。
これに限ります。
まとめ
いかがでしたか?
「好きにならないでもいいんだ」と思うと、楽になるし態度も変わります。
目上の人だから、ご主人のご両親だからと言って、あなたの人格否定や家族のことに土足で踏み込んでいいことなんてないのです。
意見を言うことに、戸惑いがあるかもしれません。
でも、あなたがストレスで押しつぶされそうなとき、甘いものばかりでは解決になりませんよ。
勇気を持つことも大切ですね。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
この本が、非常に気になります。
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