3歳の室内遊び「もう限界?雨の日、家で何してますか?」先輩ママのアレンジ4選
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3歳の雨の日の過ごし方
運動量も増えて、幼稚園に入るまで、あと少し…
頑張っているママだからこそ、憂鬱な時期なんですよね。
ども、びなっちです。
▼ 諭吉がたくさん飛んでいっちゃいますが、たまーにこんな遊び方はいかが?という記事です。
➡ めちゃ面白い遊びはアプリ検索|雨の日にこんな室内で遊んでみました。
さて、もっと知りたいのは、家でできて子供が大満足する雨の日の遊び方ですよね!
他の先輩ママに聞いてみました。
やっば、知りたいですよね♪
どんなことしているのかなぁ〜って(笑)
40代後半の子育て先輩ママの体験談をご紹介します。
体験談1 「食べ物粘土」「紙」「お出かけ」で楽しみました
動きが活発な幼児期に雨が降ると「あ~今日も外で遊べなくて子供がイライラして困るわ」と思いますよね。
「雨だから公園行けないよ」と言い聞かせてわかる年齢ではないので、ママもイライラしてしまい疲れてしまいます。
私も娘が小さい時にとても困っていたのですが、そんな中でも娘が喜んだことをいくつか紹介します。
①ムニュムニュ気持ちいい「食べ物粘土」
子供は粘土の柔らかい触感が大好きです。
触っていると情緒が安定するとも言われています。
幼児期だと何かを完成させる、というより触っているうちにこんなのできたよ、という楽しみかたができます。
私は小麦粉で作った小麦粉粘土を使っていました。
多少口に入っても安心だし、自宅で作る方法もあるので使いたいときに作れて便利でした。
小さいうちからベタベタムニュムニュのものを触ることに慣れておくと、のりを手で触ったり手が汚れるのを嫌がらなくなるので、そういう意味でもおすすめです。
②紙をビリビリ!ママもテンション上げて
折り紙、チラシ、ティッシュ、どんな紙でもいいんです。
とにかく手でビリビリ破いて小さくしていきましょう。
手でちぎる動作は小さな子に難しいのですが、ティッシュのように柔らかい素材だとすぐにできるので夢中になってしまいます。
小さくちぎったらそれを上からバサーっと落としたり、下から投げたりして楽しみましょう。
その時、ママもテンション上げて「雪だよ!ほら、かけちゃうよ~」と一緒に楽しめるといいですね。
最後はお片付け競争でゴミ袋などに入れて大きなボールを作ってしまいましょう。
競争が大好きな子供なら、あっという間に袋に入れてくれますよ。
でも必ず「今日は雨だから特別ね。普段は紙をビリビリしちゃダメよ」とお約束しておきましょう。
③思い切って外へでかけましょう
雨の日のお出かけ、本当に大変なのはわかります。
でもひどい雨じゃなければ思い切ってでかけてみるのも楽しいですよ。
レインコートを着せて長靴を履いて、玄関にはタオルと着替えを用意して出かけましょう。
傘になれない子は傘を差す練習にもなりますよ。
「葉っぱにお水が溜まってるよ」「なんか音がするね~」「水溜り入ってもいい?」と目をキラキラさせていたことを思い出します。
晴れている日では発見できないことがたくさんありました。
雨が続くと気が滅入りがちになりますが、お子さんと楽しく過ごす工夫をしてみてはいかがでしょうか。
体験談2|手足まで使ったお絵かきで親子でストレスを発散!
外遊びが出来ない雨の日は、エネルギーを持て余した子供と、家事を片付けたい親との我慢大会のようになってしまいますよね。
たった一日のことなら我慢も出来ますが、連日の雨となると、これはもう親の方の気力と体力が持ちません。
そんなときに、子供の大好きなお絵かきで、気分転換を図りました。
机の上じゃないのです(笑)
まずは、準備する物をご紹介します。
子供の集中力が持つのは、長くても一時間ぐらいと考えられますので、お風呂を沸かし始めます。
ここで「え?!」なんて思わないでくださいね(笑)
次に、捨てても良い汚れても良いような洋服に着替えさせます。蒸し暑い日なら、パンツやオムツだけでも大丈夫です。できれば、ママさんもこの時に汚れても良い洋服に着替えておいてください。
では、お絵かきの準備に入ります。 おうちの中で一番狭い部屋の床一面に、紙を敷き詰めます。
ずれないように、きちんと留めておくことを忘れずに。 紙の種類や色は何でも良いんですが、敷く手間を考えると文房具店や画材店などで売っている全紙と言われるサイズが一番楽です。
この時、壁も子供の手が届きそうな高さにまで、紙を貼りつけておくことをおススメします。
これで、絵を描くためのキャンバスの用意が出来ましたので、次は描く方の画材を用意します。
こちらも何でも良いんですが、後処理が一番楽なのが水彩絵の具を溶いた少し濃い目の色水です。
これも、色んな色を用意する必要はありません。最低、赤・青・黄の三原色があれば充分です。
これらの用意が出来たら、敷き詰めた紙の真ん中ぐらいに筆を持たせたお子さんを座らせて、色水で絵が書けることを教えてあげればOKです!
勝手に色々と遊び始めますから。
もし、不思議そうな顔をしていたら、ママさんが「お絵かき出来るね~」なんてお手本を見せてあげてください。
色水を混ぜたら、違う色が出来ることなども教えてあげると3歳ぐらいの子供さんなら目を輝かせて夢中になると思います。
あと、クレヨンは水を弾くので、色水と一緒にお絵かきに使うと面白いですよ。
手や足に色水をつけて、手形・足型で遊ぶのも小さい子は喜びます。
ひとしきり遊んだら、そのままお風呂に直行すれば良いんです。
水彩絵の具は、水で簡単に落とせますから、体の何処に付いても大丈夫です。
ただ、色水を飲みものと勘違いして誤飲する可能性が無いとも言えないので、絶対にお子さんから目を離さないでください。
3歳にもなっていれば、描いても良いのは紙に上だけだと最初に然り説明すれば、ある程度は理解してくれます。
ただし、壁に紙を貼るように、描かれては困るものは退けておくことも大事です。もしもに備えて怒らないで済む準備は怠らずしてください。
「今日は遊ぶぞ!」と、決めて掛かる日があるのもいいものだと思いますよ。
うちの子供たちは、このお絵描き遊びが大好きでした。
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まとめ
いかがでしたか?
ここまで、大掛かりな絵の具遊びをしたことありません。
というか、今回、体験談をいただいて、自分の考えつかなかった小さいの子の室内遊びは、少なくないのだと思います。
音の出るおもちゃや積み木などは、すぐに終わってしまう遊びでもあるので、あっという間に時間がすぎてしまうような室内遊びをたまに取り入れるのもいいですね。
子どもの心の成長は、遊びを通してだということ、親と一緒に思いっきり遊んだ記憶は、はっきりは覚えていなくても、確実に刻まれています。
ダイナミックな遊びで、親子でストレス発散いかがですか?
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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