アイカツゲームにハマる4歳児…一体、対象年齢はいくつ?ゲームオタク親の心構え
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「アイカツ」知ってますか?
『つかめ!アイドル一番星!』
そうです!何がだぁ
「アイカツ」とはアニメなんです。
4歳児がハマってしまったのが、ゲーム機
ゲームセンターにはもちろん、デパートにも設置しているゲーム機があるんですよ。
おもちゃ業界はえげつないね…
これ、対象年齢しってます?
ども、びなっちです。
アイドルにするためじゃないですよ。
本人希望なら、鏡の前に立たせてみます。
さて、「アイカツ」とは、アイドル活動(カツドウ)の略なのです。
そして、2016年4月から新シリーズになり、 「アイカツスターズ」になってます。
幼稚園や保育園の年長さん〜小学生低学年くらいの女の子が大好きなアニメなのですよ。
要は、ダンスや歌のレッスンに励み、その歌のイメージに合ったステージ衣装を着て、一歩ずつスターになる道のりをアニメ化したものです。
斬新なのは、衣装の保管方法。(←洋服ダンスじゃないの 笑)
その歌に合わせたステージ衣装が『タンス』じゃなくて『カード』に圧縮?絵になるのですよ。
もう、真空パック技術を遥かに超える代物。
は?
わたしも、アイカツのアニメを初めて観たときは「は?」でした(笑)
四次元の世界
『真空パックされた羽毛布団が、使うときには3倍にもふっくら』 みたいな感じです(笑)
まぁ、アニメだから何でもありの世界でいいのかも。
気になる方は、実際に観てみましょう(笑)
テレビ東京系6局ネット 毎週木曜日 夕方6:30~
(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビ北海道・テレビせとうち・TVQ九州放送)
その他、地域の方は、調べてみてね 「アイカツ 放送日」で検索!
あ、人気のカードゲーム機の対象は、6歳〜だそうです。
▼カードゲームはすっかり、卒業!? 5歳の誕生日にママからのプレゼントは?
3歳誕生日前からアイカツゲームにハマる早熟娘
今、また、アイカツカードゲームに4歳の娘がハマっています。
一時期下火になったのに、「アイカツスターズ」が始まって再燃してしまいました。
ことの始まりは、高島屋のおもちゃ売り場にあるゲーム機の前で並ぶお子様たち。
1台しかない『アイカツ』カードゲームに土日は長蛇の列です。
もうすぐ3歳になる頃に、
なに?
なに?
なに??
ピンク大好き
キラキラ大好き
高島屋のカードゲームに並ぶ、お子様たちは、フリルにリボンのてんこ盛りスタイル
3歳の娘の憧れの世界がそこにある!
どうにも、止められない。
わかっている、娘の気性。
ダメだとわかるとすぐに泣き叫ぶ 。
コレに弱い主人と高島屋のセレブ空間の中では、一緒に最後尾に並ぶのが賢い選択です。
『きっと、できもしないし、どんなゲームなのか、さっぱりだ…』
順番が、やっと、回ってきました。
並んでいるときに、バッチリ、学習!他の女の子でシュミレーションは完璧です!!
なんだか、親がドキドキでした。
100円で1回のアイカツカードゲームに1枚のカードがゲットできます。
- トップス
- ボトム
- シューズ
- アクセサリー
それぞれに1枚ずつ用意するものなのです。初回はキラキラのトップをゲットするのです。
この衣装(カード)は何百種類(←おそらくね)にもあるのです。
トップスからアクセサリーまでカードが揃わなくても、もちろん、歌とダンスに合わせてゲームは出来るのですが…
なんとも、色遭わせたステージになのでしょう…
カードがない場合、元の衣装、地味なカーキ色のパンツとスラッと長い足に、シンプルなシューズ。
虹色カラフルなトップスの衣装がやけに目につく。
ゲームの遊び方は、
①アイカツのアイドルたちが歌う曲を選ぶ(難易度も選ぶ)
②持っているカードをバーコードリーダー読み込る(新機種はQRコード)
③いざ、ステージに。
④緑・黄・赤のボタンを画面で流れてきた色に合わせて、タイミングよくボタンを押す。
たった、これだけ。
色とタイミングが、あえば成功!得点が加算され、オーディションの合格、不合格が決まります。
アイカツの学生証に、毎回、ゲームの記録を書き換えることで、どんどんファンも増える仕組みです。
ファンが増えたり、アイドルとしてのランキングが上がれば、面白さは倍増する(←ヤッター♪何がだ…)
アイカツの公式サイトでは、な・ん・と、全国度道府県毎に100位までの入賞者が発表されるというスター気分!(←ココまで、調べたのか…)
『これなんだ、これだよ。』
さすが、BANDAI(バンダイ)!
そして、並ぶ回数が増えれば増えるほど、他のお姉様のやっていることが気になり始めます。
1回100円でゲームはできるのに、 画面では誘惑のメッセージが「つづけて、お金を入れると、カードをゲットできるよ!」
追加で4枚のカードをゲットすることが可能。 (←100円を4枚ですね!)
目の前のキラキラお姉様たちが、続けざまにお金を投入するのが、
『カッコいいwーー!いいな〜』
そう、思ったに違いないのです。
娘の順番が回ってくると、100円でゲームが始まり、「つづけてカード買いますか?」の画面に、主人にねだる娘。
『100円何枚、渡すんじゃーーー!』
ここは、高島屋。冷静に、冷静に… もちろん、言うまでもなく、家に帰ったら、主人と娘に説教です。
だって、ほら、結局、同じカードが何枚も増えてしまうから。
ここで、アイカツカードの収納に困っていませんか?
アイカツのゲームにハマり、こんなステキな専用フォルダーがありますよ♪
ほんと、困ります…主人の甘さに。
このアイカツカードフォルダー、主人がネットでお買い物したのです。
アイカツに翻弄される週末。
毎週末にやってくる
「高島屋に行くーーーw」
この前なんて、順番待ちして、やっと娘の番に、いつもの様に100円入れて…。
「おしっこーーー!」
やっとココまで来たのに…主人と交代。
わたしと娘はトイレへ。
私たちが立ち去った後の主人は「アイカツおじさん」であったことは間違いありません。
マニアが、いるんですよ。 興味のある方は、「アイカツおじさん」で検索!
なぜ、3歳の女の子がカードゲームにハマったのか?
アイカツのカードゲームの対象年齢6歳からのです!
大人にとっては難しくないけど、確かに字が読めない3歳児には操作方法を「親のマネ」で習得しているのです。
我が家の生活スタイルなのですが…
現在の4歳の女子とその両親が夕飯後からお風呂タイムまでのリビングでの過ごし方。
これ↓
保育園から帰ってくるなり、
「iPad、みたーーーい」
もう中毒ですよ。
「ご飯、食べ終わってから!」
これが、平日の夜の繰り返し行われています。
あなたも、家事や何か片付けとか、子どもに邪魔されたくないとき、ありませんか?
そのときの最強アイテムは、テレビやスマホです。
あなただけじゃないですよ。
ほとんどのご家庭のお子様には、最強アイテムでおとなしくさせてますから。
「それにしても、びなっちさんの娘さん、見せすぎじゃないですか?!」
ご指摘、ごもっとも。
でも、いいんです。
外出好きの両親の強い味方!
2歳の頃、よく泣いた。
ぐずった子どもを黙らせてくれた「アンパンマン」
早速、huluフールー(有料動画サイト)を契約してアンパンマンを視聴。(huluは、日テレ系なのね)
やはり、静止画より動画の方が、食いつきがいい!
電車の中を見渡しても、スマホをいじっている人が大多数です。
ゲームや動画を観ている人も多くなっていますよね。
大人だって、スマホは手放せないでしょ。
このhuluフールーには、「アイカツ」の視聴もできたのでした…(←これか!)
▼一つはあるでしょ!?アンパンマンおもちゃについての記事です!
ちなみに…東大生のゲーム事情
ゲームをすると頭が悪くなるという迷信。
「東大新聞オンライン」2016年3月25日NEWS :arrow:http://www.todaishimbun.org/survey_game160325/
5人に1人は「1日12時間以上ゲーム」経験者 ~東大生のゲーム事情~
驚きなのが、小学校時代にゲームに関するルールがあったか?という質問に、全体の約44%の158人が「なし」なのです。
親から一方的な押しつけがなく、子どもが主体的にゲームとの付き合いを考えさせる。
色々なケースがあるのでしょうが、小学生のときに1日12時間ゲームをしたいたら東大生になれないよとは言えないですね、これは(笑)(←東大新聞!調べるところがエグいね)
それこそ、2020年には小学校でプログラミング教育が必修化されたら、コンピューター音痴の親は、すぐに子どもに追い越される時代が、すぐそこに来ています。
親のマネで、簡単にiPad操作に慣れちゃうから恐ろしい…
4歳の娘は、わたしのスマホにも本領発揮!
セキュリティを解除し、LINEの動くスタンプにたどり着くまで数秒です。
かなりのタップ回数があるはずなのに… 頭が柔らかいとは、このことですね。
スポンジが水を吸収する早さと同じだ…
まとめ
いかがでしたか?
これからの子どもがゲームを避けて通れないのなら、どうするか?
親として悩みどころですよね。
面白いのに我慢させるのは非常に難しい。
東大生が小学生のときゲームをしていた場所が「リビング」65%だったそうです。
こどもが何をしているか、わかることが大切なポイントです。
あとは、子どもがハマっている遊びに、親も一緒にやってみるのは楽しいと思います。 (←わたしだけ?幼稚と言われれば、幼稚です)
ただ、子どもの遊びが『くだらない』と思ってしまうことも、あります。
それを俯瞰して『なぜ、子どもがコレにハマるのか』と思考してください。
新規ビジネスに役立つかもしれません!
飛躍しすぎ!? 笑
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。