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2歳児イヤイヤ期の育て方|20代パパが体験した学ぶべき「母と子の姿」とは?

2018/05/22
 

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いろんな事にチャレンジすることが大好きな「ママナイフ」の管理者兼ライターです。 ジャンルは、レジン「オルゴナイト」・美容・起業に詳しいです!!

2歳児から始まったイヤイヤ期。

本当なんだ。

ども、びなっちです。

「仕事に間に合わない!」

もたもた靴下を履く3歳児。

ついイライラしてしまう。

介助しようとすると「自分でやるーーー!」

イヤイヤ期がまだまだ続くのです。

どうしたら、いいのかなぁ〜

「イヤイヤ期の育て方」

怒りが爆発しそうなとき、泣こうが叫ぼうが、その場を立ち去るのです…

 

あなたも、こんな経験ありませんか?

 

そして、イライラして怒ってしまったら、その後、反省し「子育に向いてないんじゃないか」と落ち込みます。

 

子どもから愛される母親になりたい

 

でも、子どもは無条件で、母親が好きです。

 

わかっているけど。

 

2歳児のイヤイヤ期が始まると、自分自身が好きに慣れない部分が見えてきます。

 

親になったら完璧なにんげんになるわけじゃないし、精神的に弱い面だってあります。

 

どうしたら「子どもの前で、笑顔でいられるだろう」

 

2歳児イライラ期の育て方で、20代のパパさんが体験談をくれました。

 

このパパさんは、「母と息子」のやり取りから、「親の精神的な余裕」を考えさられたそうです。

 

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父親と子供|3歳児子育ては主夫の僕に任せて!僕流「室内遊び」とは?

 

体験談|魔の二歳児、イヤイヤ期の育て方

魔の二歳児、イヤイヤ期とよく言われています。

 

要するに反抗期ですよね。

 

この反抗期は子供の成長にとって欠かせない時期ですし、反抗期がないのも心配の種です。

 

私が体験したイヤイヤ期をもとに、自分の中でよかったと思うことを書いてみます。

 

父親として「しつけ」に厳しい

ちなみに、うちは他の家に比べて、割と厳しくしてきた方だと思っています。

 

具体的に言うと、1歳頃から箸を使わせ使えないならごはん食べられないくらいの勢いでした。

 

私もかなり怒られて育ち、怒られることに違和感はありません。

 

しかし妻は怒られずに反抗期もなく育ったので私のやり方にはかなり顔を渋らせていました。

 

イヤイヤ期は、いつから?

息子がイヤイヤ期を迎えたのは2歳半頃でした。

 

5ヶ月から保育園に通っていたので大部分は保育園に育ててもらったといっても過言ではありませんが。

 

 

どんなイヤイヤ期だったのか

朝ごはんは「ホットケーキじゃなきゃ食べない」とか、「自分のお茶碗に山盛りにごはんがのっていないと嫌だ」などです。

 

朝は忙しく、子供に説明している時間ももったいなく感じ、「ダメ!」の一言でかたずけていたのです。

 

そうすると、私に怒られると泣きわめき、妻に抱きついていました。

 

妻も仕事をしているので朝の忙しい時に泣かせないでと言われたこともあります。

 

毎日同じことの繰り返しです。

 

ネット検索しても、これといった解決法がない

なにか解決策がないかと悩みましたがインターネットを調べてみても結局は十人十色でうちの子に効果があるのかと半信半疑で試そうともしませんでした。

 

「泣いているときにアンパンマンをつけて視点をずらして…」

 

なんてそれでは根本的な解決にならないじゃないかとも思っていたわけです。

 

ある日いつものように「ごはんいっぱいがいい!」とダダをこねていた息子。

 

私もいつものように「ダメ!」と一喝し、息子は泣きました。

 

妻はいつもは泣く息子を慰めていましたが、この日は少し違いました。

妻が息子へ、説明する

このごはんはじーじ(祖父)が作ったお米なんだよ。食べれなくて残しちゃったらどうするの?

と優しい声で息子に問いかけました。

 

息子は泣いて答えようともしませんでしたが妻は根気よく何回も問いかけていました。

 

すると息子は問いかけに少しずつ反応したのです。

 

すてる?」(我が家では捨てませんが保育園だと衛生面から破棄しているようでそのことを言っていました)

 

じゃあさ、たとえば〇〇(息子の名前)が作った絵をじーじが捨てたらどう思う?

 

やだ!(また泣きました)

 

私は黙ってやりとりを見ていましたが、妻の言いたいことはわかりました。

 

じーじが作ったお米、食べれなくて捨てたらじーじ泣いちゃうよ?

 

妻がそう言うと息子は涙を流しながらも軽く頷きました。

 

たくさん食べられるときはおかわりしようよ!そしたらじーじも嬉しいよ、今度じーじにたくさんおかわりしたお話してあげよう

 

息子はじーじが好きなので、じーじの話に弱いのかもしれません。

 

しかし、ダメと一喝して終わらせるよりやはり子供といえど説明を求めているのかもしれません。

 

それからは朝忙しくても最低限説明を加え、必ず抱きしめることを心がけました。

 

ダメという言葉は自分自身を否定されているようで子供も傷つくと思います。

 

ダメなのは子供自身ではなく、行動面で、しかもその行動がダメな理由を子供はまだ知らないわけですからやはり説明が大切なのだと感じました。

 

抱きしめることで愛情も伝わります。

 

パパやママはあなたのこれからを思ってよくないことはダメだって教えるよ、ということを伝えなければいけませんよね。

 

イヤイヤ期は親も余裕がなくなりますが、子供もしっかり向き合うことが大切。

 

イヤイヤ期の育て方は、なかなか難しいのですが、大人が余裕を持って接したいですね。

 

(体験談、ありがとうございました。)

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

「子供としっかり向き合うこと」

 

頭でわかっていても、共働きであると「心の余裕=時間の確保」は難しいかもしれません。

 

それでも、「最低限の説明」と「抱きしめる」ことは、見習いたいと感じました。

 

あなたの愛情表現は、なんですか?

 

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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