一人っ子、かわいそう?わがまま?不安だらけになりたくない!我が家の4つの教え
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義母から「一人っ子は、寂しいのよ。早く結婚させちゃいなさい!」
笑顔がひきつり、ムカついているわたし。
レジンクラフトデザイナーびなっち(@beauty_nachi)です。
高齢出産だし、次の出産が難しい「赤ちゃん欲しいけど無理派」に所属するものです。
わかりますよ。
義母の気持ち。
あなたも一人っ子で兄弟がいない寂しさから
「一人っ子の女の子はかわいそう、それにわがままになる(自分もだから?)」
という発想なのでしょう。
この現状を受け入れたわたしが、娘にしていること。
「一人っ子でも寂しくなく、強く生きていけ!」プロジェクトをお伝えします。
そもそも論|兄弟がいたのなら、寂しくないの?
ちょっとした疑問です。
わたしは姉がいます。
お互い結婚してからの方が、仲がいいです。
それまでは、ほとんど交流なく。
姉が何をしているかも興味なく、母から近況を聞いていました。
仲良くなったのは、お互いの結婚
共感、共有できる話題が多くなったからですね。
今では、ハンドメイドで一緒に仕事の共通点も見つけられました。
ハンドメイドマーケットに姉妹で出品します!
(軽く、お知らせを挟みつつ・・・)
一方で、主人といえば?
主人には、弟がいます。
ここ、4年以上、会っていません。
年賀状のやりとりだけ。
絶縁してたってのもありましたけど。
『いつか、仲良くなるのだろうか?』
こういう時、「お嫁さんのつながり」がないと男兄弟は、仲良くならない気がします。
絶縁でもわかるように、それ以前に弟夫婦にも同じことが、合ったようですし。
なかなか、近寄りがたいものがあるのかな・・・と想像するわけです。
あとは、仲良くなるもならないも、本人の性格でしょ。
この教訓から、
娘の「一人っ子でも寂しくなく、強く生きていく!」プロジェクトが出来上がりました。
「一人っ子でも寂しくなく、強く生きていけ!」4つの教え
これは、わたしが勝手に考えて、行動していること。
最初にお伝えしますが、今、5歳だし、いいか悪いかなんて、わかりません
教え、その⑴ 異常なほどの愛情・溺愛
兄弟がいない分、「対等に」「平等に」と考える必要がありません。
とにかく、
「可愛いーーー!」
「好きだよぉーーー!」
「なんて良い子のなのーーー!」
抱きしめたり、頬にキスをしながら言葉で、
彼女にとって「嬉しい言葉」を伝えています。
そして、
「クリスマスプレゼント」はありません。
普段から、クリスマスプレゼント級のおもちゃを買っているのです。
言い換えれば、「いつでもクリスマスプレゼント」でしょうか。
これには、賛否両論の声も聞こえてきそうです。
もちろん”親の懐事情”もありますから、いつくかのお財布を使い分けしています。
我が子には、いくつかのお財布が存在するので、その点では、恵まれているかもしれません。
愛情をたくさん注いだ子供だから、人に優しくなれると思うのです。
教え、その⑵ 厳しく叱る・突き放す
一人っ子は、わがままに育つ傾向にあると思います。
親からの愛情を独り占めできるのです。
兄弟がいれば、「譲り合い」の場面が多くなります。
何かを、厳しく躾けるのが大切だと考えました。
それは、”時間”について厳しくしています。
「時間を金で買う」という考え方
時間を無駄にするというのは、お金を無駄にしているという意見の持ち主。
『早くしなさい!』
つい、言ってしまいがちな会話です。
それに、必ず、なぜ『早くしなさい!』言ったかを説明してます。
その時、
「あなたの〇〇が、できなくなった」
「ママは、〇〇ができなかった」
と、突き放した言い方をします。
一見、冷たいママ、愛情が足りないように思えますが、ママだって人間です。
感情を抑えすぎて、爆発した時に「体罰」にならないためにも、必要なことだと思っています。
2歳時の時に手をあげてしまって猛烈に反省した記事です。
効率的に動くことを覚える
これには、スパルタが良いかと思って実践しています。
教え、その⑶ 人に笑顔で挨拶する、笑顔で親切する
笑顔で挨拶されたら気持ちいいですよね。
笑顔で親切にされたら嬉しいですよね。
エレベーターに人と乗り合わせた時、あなたは、どんな対応をしますか?
わたしは、「エレベーターガールになる」
操作パネルの前に立つようにします。
『日本人の男性は、「レディーファースト」の国を見習えっての!
我先に降りようとするよねw』
子育てして思ったのは、
「子供って、親の顔をよく見ているな・・・」
間接的なんですが、人前で堂々としている(笑顔で余裕)
ということにつながれば良いと考えています。
教え、その⑷ 人とのつながりを親自らが体験
ブログを始めてよかったのこと。
色々ありますが、
SNSの使い方
わたしを大きく成長させてくれています。
Facebook、Twitter、Instagramを通して、人とのつながりができるという実感を得ました。
過度な期待をすると、「心の傷」になってしまうこともあるかもしれない。
ただ、これからの世の中は、ネット社会
この流れに、逆らうことはできません。
学校教育の中でもパソコン学習も必須科目になるわけですから。
親が、良さも悪さも、きちんと知っていること。
ネット社会で、怖いだけじゃない、面白いこともたくさんあることを伝えたい。
本人も失敗するでしょう。
でも、対応してあげられる自信があります。
一人っ子でも、生き抜く力の役立つと考えています。
娘が、ブログを書き始める日も、そう遠くはありません。
わたしが起業してあれこれビジネスついて書いているブログ「BENACHI|びなっち」も良かったら呼んでくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
子育てに、正解がない
本当に、そうです。
取り返しもつかないから、怖いところ。
でも、自分で良いと思うことを、実践していくしかないのです。
子供の反応のみて、「良いかも♪」を続けていきましょう!
では。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。