MAM KNIFE

不妊治療40代は妊娠の成功率が高い?低い?私の周りだけで、3人いるよ。

2018/05/22
 

Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/presso/beauty-nachi-mam.com/public_html/wp-content/themes/elephant3-child/single.php on line 65

スポンサーリンク

この記事を書いている人 - WRITER -
いろんな事にチャレンジすることが大好きな「ママナイフ」の管理者兼ライターです。 ジャンルは、レジン「オルゴナイト」・美容・起業に詳しいです!!

不妊治療を40代で始めたら?

 

妊娠する成功率は、どのくらいなのだろうか?

 

でも、確率を気にしたら、不妊治療を始められなかった。

 

ども、びなっちです。

 

40代の不妊治療は、妊娠の確率が低いであろう。

 

それは、自然界において体の機能は、衰退するわけで、文明社会であるからこそ、40代の不妊治療が成功しているとしたら。

 

えーと、難しいことなんか、書くつもりないんですけど。

 

大正時代には、40代の女性の出産率は、現代の20倍もあったそうです。

 

  • ただ、第一子目ではないこと
  • 現代とは生活環境が大きく違うこと

 

この2点を忘れてはなりません。

 

わたしを含めて40代で3人妊娠出産した女性がいる

わたしが不妊治療に踏み切ったきっかけはこちら

友人から勇気をもらえたからなんです。

 

他にも、不妊治療専門クリニック先をここに!と選んだ理由はこちら。

ここでも、出会いがありました。

 

あなたが、この記事を読み、40代からの妊娠成功率を気にしているなら、ここに、3人います。

 

ただ、40代の不妊治療には、こんなことが必要だと思っています。

「もう、次がないのだ」ということを受け入れて欲しいのです。

 

「お休みしたら、次がないかもしれない」それが40代の不妊治療なのです。

 

 

自分の体と向き合った40代からの不妊治療

 

始めたときに、「決め事」をしました。

  1. 近くの不妊治療専門のクリニックを探す
  2. 不妊治療は、2年間
  3. 絶対に、どんなことがあろうと通い続けること
  4. 自分の体と向き合い、失敗しても自分の問題と受け止める
  5. 人工授精2回前後、その後は体外受精にする

4 自分の体と向き合い、失敗しても自分の問題と受け止める。

 

これは、どういうことか。

 

今まで、妊娠に至らなかったのだから「妊娠しやすい体づくり」が大切です。

どんな断捨離をしたか、こちらの記事をご覧ください。

 

それでも、失敗が重なると体外受精のための採卵は痛いし、お金はかかるし、「このクリニックの先生が自分にはあってないかもしれない」と考えてしまうのです。

 

わたしが落ち込んだときに、そのクリニックのコミニュティをよく読んでました。

 

同じような悩み、苦しむ、どうしたらいいのか?共感しあえる仲間のように感じれるからです。

 

その書き込みの中には、やんわり批判の内容と転院することをコメントしたレスを見たことがありました。

 

どういう経緯があったかはわかりません。

 

ただ、妊娠に至っていないこの女性が、皮肉を通院している他の患者さんにも見せたかったのかな、ということです。

 

ポジティブなことばかり書き込むために、コミニュケーションツールはありません。

 

辛い気持ちを書き込み、それに反応している他の患者さんから励まされることもありますよね。

 

しかし、批判して、そのクリニックから去っていくのは、どうなのかなぁ?

 

今、通院している患者さんたちに失礼な気がします。

 

元々は、自分向けて発信した言葉だったけど

「失敗しても自分の問題と受け止める」

 

自分の性格からしても、他人の問題だとすり替えた方が楽になれる、そういうところがあります。

 

だからこそ、人工授精でも体外受精でも妊娠ができなかったとき、「もう一度、自分の体を見直そう」としてました。

 

そして、コミニュケーションツールに批判を書き込んだ女性のコメントを見て、もっと「自分の問題と受け止めよう」という意識が強くなったのです。

 

でも、人間には選択を誤ることがあると思うのです。

 

だから、転院して妊娠できる可能性を他に求めるのも当然ですよね。

 

そのときは、

立つ鳥跡を濁さず

 

これですよ。

 

言いたいのは、わかるんだけどね。

 

 

不妊治療とは

ドクターの手技は、重要です。

 

でも、治療内容は同じなのです。

 

違うのは、女性の身体の状態や、男性の精子の状態によるもの。

 

そのタイミング!? 昨日じゃなくて今日が受精卵を戻すのがベストだったんだよ。

 

これは、誰がわかるのでしょうね。

 

探りながら、一つ一つ方法を進めていく、ステップアップしていったのが、わたしにしてくださった方法でした。

 

 

最後に

いかがでしたか?

 

40代になってしまった、「不妊治療をするか、しないか」と悩み、始められない女性は、少なくありません。

 

わたしの周りでも、「話を聞かせて!」と聞いたとしても「やっぱり、不妊治療までは…」と諦めてしまう同僚も多かったですから。

 

「絶対、妊娠できるよ」とは言えませんでしたしね。

 

もう一度、言います。

 

40代前半の女性でわたしを含めた3人の女性が妊娠し、無事に出産しています。

 

全員、子育て真っ最中です。

 

あなたは、妊娠の確率で諦めますか?

 

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -
いろんな事にチャレンジすることが大好きな「ママナイフ」の管理者兼ライターです。 ジャンルは、レジン「オルゴナイト」・美容・起業に詳しいです!!

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© ママナイフ , 2017 All Rights Reserved.