妊婦の便秘解消法に即効性|1週間でないとツラすぎる!相談すべきは医者だった。
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気が抜けたわぁ
妊婦だから、なるべく薬は飲みたくない!
頑なに、そう思ってました、わたし。
高齢出産だし、ども、びなっちです。
「高齢出産」
響きが悪い!
なんだか、リスクばかりを考えちゃって。
▼ 妊娠中に、本当に悩んだこと
そうだった・・・五体満足、産まれてきてほしい。
毎日、そんな風に思ってい・・・はずが。
今では、「ダラダラしないでぇ〜のろまチャンじゃなぁ〜ぃ〜」ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」ゴーデル風に嫌味を言いながら、歌うのであった。
勝手な親ですよね。
さて、本題に戻りましょう。
目次
妊婦便秘、治したのは便秘薬だった
わたしも妊婦のときも、ずーと便秘に悩まされていました。
しかし、妊娠16週目の検診で、こんな指摘を受けたのです。
「子宮頸管の長さが問題、早産リクスの可能性がありますね」
早産リスク|注意することは、コレ
- 長時間歩かないこと
- 長時間座ること(寝ているのがベスト)
- 腹圧をかける行為(便秘など)
要は、お腹に力を入れないこと、だから動かないのが、そのリスクを避けることなのです。
流産しないために強制入院になることも
この16週頃は、通常40mmがベストの子宮頸管の長さ。
赤ちゃんを出産するときの産道となるわけで、早くから開いてしまうと、赤ちゃんが外にでてしまいます。
この時には、家に帰れましたが、くれぐれもお腹に負担をかける行為はするな!と念押しされたのです。
そして間髪入れず、産婦人科医が質問してきたのは、「便秘症ですか?」
妊婦のわたしが処方された便秘薬
「子宮頸管の長さ短い」と診断されて、腹圧による早期リスクを避けるため、16週で便秘薬を処方してくれました。
妊婦に処方された便秘薬は「マグミット錠」
気になる赤ちゃんへの影響
16週から出産まで服用し、出産後も数ヶ月に渡り、服用しました。
しかし、胎児の時や母乳からの影響は全くありませんでしたよ!
マグミット錠を使った便意や便通は?
妊娠前に頑固な便秘のときに、タケダ漢方便秘薬を服用すると「イタ、タタタ…」という腹部に強い痛みを感じていました。
しかし、「マグミット錠」は、通常の便意と変わらない感じでした。
朝ご飯を食べると、腸のぜん動運動が起き、自然な排便なのです。
初めて飲んだ便秘薬。本当にこれ、いいかも♪
びなっち
無事に出産し、退院のとき「必要な薬はありませんか?」と看護師さんから聞かれたので、「マグミット錠」を処方をリクエストしました。
妊婦さんへ|ひどい便秘でつらいときに
便秘で悩む妊婦さんは多いですよね。
だって、お腹が大きくなって、大腸は圧迫されてますからね。
「食物繊維だぁ!」「芋、食べろぉ」とか言われても、体重管理も気にしなければならないし。
水分を多く摂りすぎで、足がパンパンになる浮腫も嫌だし。
妊婦中の苦労をお察しします。
産婦人科の考え方もあると思いますが、「もう1週間便秘で悩んでます!」と医師へ相談したらいいと思います。
長い時間トイレに座り込むわけにいきませんし、便は硬くなりさらに出なくなるから便秘は怖いです。
便秘の解消法として、即効性があるので、妊婦が飲める便秘薬を使うこともときには、必要だと思うからです。
便秘に水分|でも、むくみは気になる
便秘薬を服用したら、朝ごはんの後にスッキリ〜とするために、もう一つ気をつけていたことがあります。
水分をとる
便秘症の女性には、「1日の水分摂取量が少ない」という原因もあるのです。
便秘薬の効き目には、水分摂取は欠かせません。
一方で、妊婦検査の時に、「むくみ」チェックありますよね。
妊娠中毒症など胎児がいることで、ママの身体の中のトラブルも起こりやすのです。
「あずき茶」がいいらしい
妊婦にも、出産後の母乳の出が良くなるとも言われている「あずき茶」がいいと妊婦ママから教えてもらいました。
「あずき茶」って、知っていますか?
しかし、もともと「あずき」には、栄養価が高い「鉄分や亜鉛、マグネシウムやビタミンB群」が豊富なのです。
便秘症の水分補給にも、一石二鳥じゃないか!?
飲み始めた理由です。
「母なるおめぐみ」に問い合わせしました
「あずき茶 北海道」で検索すると楽天市場やAmazonで、5g×40包 1500円前後で販売されています。
なぜ、高額なのですか?理由はありますか?
びなっち
あずきを育てる土壌にこだわりました。
「母なるおめぐみ」の母体は「深澤製餡所(大正14年創業の老舗餡子屋)」なのです。 北海道でも厳選した地域にこだわり赤ちゃんに気を遣う母のための商品開発に力を入れました。
“営業マン”
妊娠中でも飲めますか?
びなっち
是非、飲んでいただきたいです。 妊娠中はむくみやすい、脚などパンパンになるかたも多いです。
「母なるめぐみ茶」はカリウムも豊富なので、不要な水分が流れてスッキリすると思います。
もちろん、ノンカフェインでカロリーゼロです。
“営業マン”
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まとめ
いかがでしたか?
やはり、妊婦の悩みの一つに、「便秘」ですよね。
もともと便秘になりやすいのに、妊娠したことで、もっとひどくなる女性が多いです。
便秘解消の即効性には、便秘薬が効きました。
辛い便秘で悩んでいるあなたへ、ぜひ、先生に相談してくださいね。
そして、水分補給を忘れずに、お願いします!
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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