スマイルゼミのタブレット!チャレンジタッチとの違いは何?を徹底比較【動画あり】
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チャレンジタッチとか、スマイルゼミとか・・・
タブレット学習って最近よく聞くんだけど、実際どうなのかしら・・・
小学生になると、
- 勉強はついていけてるのかしら?
- 何度教えても書き順を間違えるわ・・・
- 計算は得意なのに、応用問題は苦手みたい・・・
- 小さなミスが多いなぁ・・・
など、勉強面での心配を何かしら抱えている親御さんは、多いですよね。
うちの子も、摩訶不思議な書き順で書いたり、計算問題は得意だけど、応用問題は苦手・・・など、小さな問題は山積みです。
そこで現在はタブレット学習を、学校以外での勉強のサポートとして取り組ませています。
タブレット学習と言えば、Benesseが提供する『チャレンジタッチ』を思い浮かべる人も多いかと思いますが、我が家は『スマイルゼミ』を4年前から受講しています。
という訳で今回は、なぜタブレット学習を選択したのか?チャレンジタッチではなくスマイルゼミにしたのか?について、タブレット歴4年、スマイルゼミ歴4年のわたしが解説していきたいと思います^^
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目次
子供にタブレット学習で勉強ってどうなの?選んだ理由とは
学習教材は探せばキリがないくらいありますし、塾だってあります。ですが、我が家はタブレット学習を選択しました。
それは私が、流行の最先端をいくイケイケママだから。ではなく(やかましい)タブレット学習を選択した理由は以下の3点です。
①付きっ切りで勉強を見てあげるのが無理

夕飯前の30分間、長女と次女は並んでダイニングテーブルでタブレット学習に取り組んでいます。
長女がタブレット学習を始めたのは1年生の夏でしたが、当時我が家には4歳の次女、2歳の末っ子がいました。
付きっ切りで長女の勉強を見てあげたいけれど・・・無理なんですよね。
長女の勉強を見ている時に、末っ子が私の膝の上に乗って暴れたり、次女に『ママ、魔女になって』とかなんとか無茶ぶりされ、ごっこあそびに付き合わされたり(断ると拗ねるので面倒くさい)
書き順なんかは特に、こちらが見ていないと間違った書き順で覚えちゃうので必死でした。
ちなみに1年生の子供に私が最低限望むことは
- 正しい書き順で丁寧に字を書けるようになる
- 書いてある文章の意味を、理解することが出来る
- 繰り上がり・繰り下がりの足し算引き算が出来るようになる
- 時計を読めるようになる
この4点です。
わたしは積み上げ学習って大事だと思うんです。
基礎から順番に一つずつ知識や経験を積み上げていく学習です。
例えば、かけ算につまづくと面積の計算は出来なくなりますよね?国語や算数は特に、この積み上げ学習が大切と考えられています。
先取学習は個人的に、『しなくても良いのでは?』という考えなのですが、今日学校で習ったことをしっかり理解できているのか?宿題+より理解を深めるための何かは、必要と考えています。
その為の時間を十分割いてあげられたら良かったのですが・・・わたし自身が下の子に手いっぱいでした。
タブレット学習を選択したことで、近くにいて分からないところは教えるというスタンスに切り替えることが出来ました^^
②子供の食いつき・興味を最優先した
最初は、書店に売られている学習教材を買い与えてみました。
はじめは興味津々で、楽しんで取り組んでいたんですよね。ですが・・・
学校から帰って来て『宿題⇒時間割⇒友達と遊ぶ』この中に+『学習教材」が加わることが、子供のストレスになっているように感じました。
宿題以外の勉強は、嫌々やっても身につかないと思います。
ある程度学業に慣れ親しんで、自分自身で勉強する!という気持ちが強くなった中学・高校生くらいであれば問題ないのかも知れませんが、相手は小学生。
楽しむ・興味を持てる
これって重要なことだと思います。学校の勉強とは違う、宿題とも違う、『ワクワクしながら勉強出来る何か』それが、タブレット学習を選んだ理由です。
長女はスマイルゼミのタブレットを使いはじめて、今年で4年目。
次女は半年ですが、二人とも夕飯前に楽しく勉強していますよ^^
夕飯前の勉強の様子を、動画で撮影してみました^^
右が4年生の長女、左が1年生の次女です。公園から帰ってきて、わたしが夕飯づくりをはじめる17:30~18:00の間を『スマイルゼミ』の時間と決めています。
長女と次女の後ろに、キティーちゃんのおうちが出ているのが分かるかと思いますが、末っ子がおままごとをしています^^;
夕飯準備をしながら、分からないところがあれば聞いたり、手を止めて教えたり。時々末っ子の相手をしたり。
付きっ切りではなく家事や育児をしながら取り組めるので、時間を有効的に使えるようにもなりました^^
③塾は当初から、視野になかった
うちの小学校では、約3割の子が塾に通っているそうです(学校で配布されたアンケートプリントに書いてありました)
もしも子供が『塾に通いたい』と申し出れば、通わせるでしょう。
ですが、小学生のうちから遊ぶ時間を削ってまで塾に通わせる必要性が、わたしには今のところ感じられません。
タブレット学習は1日10~30分程度。
友達と17時まで遊んで帰ってきても、夕飯前の空いた時間で十分こなせます。
子供と一緒に取り組むことで、わたし自身も子供がどこで躓いているのか分かるのが特にいいなと感じています!
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スマイルゼミのタブレット、わたしが感じるメリットとは
ココからは、受講してみてのメリットを挙げていきますね!
スマイルゼミのメリット① 自動採点
自動採点とは、その名の通り『解いた問題』が自動で採点できる機能です。
- 間違った場合、その場で自動解説してくれる
⇒親が付きっ切りにならなくても良い
- 採点する手間が省ける
⇒紙面教材だと、低学年のうちは親が答え合わせをする場合が多いが、その手間がない
- 勉強時間や成績を自動通知してくれる
⇒高学年になると子供自身で学習を進めるようになるので、子供の進歩状況がわかる
特に、回答を間違った場合『自動解説』してくれるのは助かります^^
またその解説が分かりやすいので、親が説明するより理解されるという・・・(情けないw)
スマイルゼミのメリット② 追加費用なしで英語も受講できる!チャレンジタッチよりお得
日本では、早ければ2018年度、5年生になる学年から、英語が教科化されると言われています。我が家の長女がこれにピッタリ当てはまるんです。
またそれに合わせて2018年度、3年生になる学年からは外国語活動がはじまるようです。
そこで、英語学習も少しずつ取り組んでいこうと考えていました。
そこで候補に挙がったのが
- Benesseが提供する『チャレンジタッチ』と
- スマイルゼミ
我が家は『スマイルゼミ』を選択しましたが、決め手になったのが『追加費用なしで英語を受講できる点』でした。
チャレンジタッチでは、通常の教科+英語の受講費がプラスでかかってきます。その場合、通常価格より割引はあるものの、
チャレンジタッチ受講中の人 | 英語学習のみ | |
小学生版 | 2,040円~ | 3,240円~ |
中学生・高校生版 | 3,999円~ | 4,089円~ |
英語を学習したいと思えば、+2,040円もかかるんですよね。我が家は小学生が2人いるので、倍の+4,080円(学年によって受講料は違うのであくまで目安です)
これがスマイルゼミなら、追加費用なしで受講することが出来ます。もちろん、追加費用がかかる分だけチャレンジタッチの方が英語に関してサポートは手厚いです。

チャレンジタッチでは、本格的に英会話を習うことが出来る
対してスマイルゼミは、追加費用なしでの受講の場合、チャレンジタッチに比べて少し見劣りするかもしれません。

スマイルゼミは、英語に興味を持たせる。という表現の方が合ってるかも!
補足:スマイルゼミも、本格的に英語を学べる『英語プレミアム』があります
追加費用を支払っても良いから、しっかり学ばせたい!
そう感じた場合、オプションとして追加することも可能です。
1年生~2年生 | 月額 680円~ |
3年生~6年生 | 月額 680円~ |
英検(5級・4級・3級・準2級・2級) | 月額 2,980円~ |
チャレンジタッチが、追加費用月額2,040円に対し、スマイルゼミは月額680円と1,360円お得です(学年により金額に若干の違いはあります)
追加料金ありとなしの場合、受講内容に違いはあるの?
- 一年間の学習量が、標準講座に比べ、約2倍以上
- ネイティブな発音に触れる機会が増える
- 『聞く・話す・読む・書く』が、身につく
- ※英検学習の場合は、オーダーメイド型直前対策がある
ご家庭の教育方針や、子供さんの学ぶ意欲によって、オプションは考えてみたらいいかも知れませんね!
スマイルゼミのメリット③ 教材がかさばらず、パッドがシンプル
紙の教材の場合、毎月テキストやワーク、付録、親向けの冊子や教材のチラシなんかもついてきますよね。
スマイルゼミのタブレット学習の場合は、タブレットのみ。月ごとの教材はタブレットに自動配信されますので、タブレット以外の物が増えることはありません。
また、パッドがチャレンジタッチに比べてシンプルです^^色は2パターン。『ネイビー×グレー』『ブラウン×ピンク』
出典:ジャストシステム
うちは女の子なので、『ブラウン×ピンク』を選択しました。インテリアに馴染むデザインなので、タブレットに名前シールを貼って、目につく場所に並べて置いていますよ。

リビングの一角に置いていますが、悪目立ちすることもなく、インテリアに馴染みます^^
スマイルゼミのメリット④ キャラクターがいない
チャレンジタッチにするか?スマイルゼミにするか?迷ったとき、これも決め手になりました。
チャレンジタッチには、お馴染み『コラショ』というキャラクターがいますよね^^
出典:進研ゼミ小学講座
何この愛らしさ・・・
余談ですが、コラショの名前の由来は『よいしょ、こらしょ』からきてるらしいです。
名前の由来まで、めっちゃ可愛いやんけ
しかもコラショの声は、アニメ『ワンピース』のチョッパーと同じなので(同じ声優さん)、我が家の子供にとっては気が散ってしょうがないと判断しました(笑)
これは、お子様の性格に合わせて選択された方が良いかと思います。
キャラクターがいることで、『わーい!コラショだ!頑張るぞ!』って頑張れる子もいますからね^^
スマイルゼミのメリット⑤ 添削課題がない
これも、スマイルゼミを選択した決め手になりました。
『その月ごとに、課題を提出する』というのが通信講座では一般的だと思いますが、スマイルゼミはこの『添削課題』がありません。
これはわたしの持論ですが、学校の勉強以外の学習では『課題をこなす!いい点を取る為に頑張らせる!』ではなく・・・
『学校の勉強+理解をより深める為のもの』として取り組ませたいと考えています。
子どものペースに合わせて、じっくり取り組み、苦手な所は一緒に考えて克服できるように手助けしたい。
その想いだけなので、テスト的に課題をさせたいとは思っていません。マイペースに取り組めるスマイルゼミは、わたしや子供にとっては良かったと思います^^
もちろん、一か月間のまとめ的に課題をさせたい!という方もいらっしゃるかと思います^^
その場合、チャレンジタッチの方が良いかと思います!
スマイルゼミのメリット⑥ 月に2回、朝日小学生新聞が配信される
スマイルゼミでは、小学生向けとして朝日新聞が発行している『朝日小学生新聞』が月に2回配信されます。
1年生の次女は、まったく興味を示していませんが(笑)
・・・無視!
4年生の長女はニュースを割と見る子なので、フリガナ付きで分かりやすく解説してくれている小学生新聞の配信を、心待ちにしてくれています^^
今、世界で何が起こっているのか?国内ではどのような動きがあるのか?知ることって大事ですよね。
大人が読む新聞を、自分も読めるというのが誇らしいのか、真剣に読んでいます^^理解してるかどうかは、割と不明です!!(笑)
スマイルゼミ(タブレット学習)教材ごとのメリット
国語 | 【文字】
【文章問題】
|
算数 |
|
社会 |
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理科 |
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英語 ※標準 |
正しい発音を聞くことで、自然と英語に慣れ親しむことが出来る
身近にあるものや挨拶など、英語に興味を持つ工夫が施されている 録音機能があり、録音した発音が合っているか視覚的に分かるようになっている(図参照) |
チャレンジタッチとスマイルゼミの違い!比較してみた!
キャラクターが可愛い!
キャラクターが子供話しかけてきたり、楽しめる工夫がいっぱい!
添削課題(赤ペン先生)があり、シールを貯めると景品と交換できる!
ご褒美があると頑張れるタイプの子供は、絶対嬉しいですよね!
解説が多く、問題が少なめ
チャレンジタッチは、スマイルゼミと比べると、解説が多く問題は少なめです。
また、一回の学習時間が10~15分と短めなのも魅力的
キャラクターはなく、解説も割と淡泊
集中して取り組ませたい親、取り組みたい子供にとって、気の逸れるキャラクターがいない分、集中力が続きます。
添削課題がないので、毎日マイペースに取り組める
添削課題がないことで、毎日同じペースで学習に取り組めるようになります。
解説は少なく、問題が多め
学校の勉強に十分ついていけてるお子さんに対して、より理解を深める。という方に向いています
まとめ:チャレンジタッチとスマイルゼミの違いから、お子様に合った学習を選ぼう
タブレット学習というと、『楽』とか『子供が一人で取り組む』といったイメージが付きまとい、それを良くとらえる人と悪くとらえる人で分かれます。
私自身は上記の解説からも察しが付くかと思いますが、タブレット学習に関しては賛成派です^^
ただ、タブレットがあるから『勝手にやってね』となってしまうのは絶対に避けて欲しいと思います。
物は使い方次第、考え方次第ですよね。
学習教材を選ぶときは、親と子にとって両者のメリットがあるのか?デメリットは何なのか?によってタブレット学習という選択肢も加えてみてはいかがでしょうか?^^
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
おっしまーい!
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