知育のおもちゃ選びは、知育教室がヒントに。雨の日の室内遊びで感性を磨く4歳児!?
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外遊びは、「体を動かす」運動能力・体力作り
雨や雪、嵐の日には、室内遊び「感性を磨く」物事を深く感じ取る力
365日、何かを毎日学び習得している子供たち
遊びの中から「学び」を得て一石二鳥と欲張る、こんにちは、びなっちです。
“びなっち”
今回は、
「せっかく買うなら知育のおもちゃを選びたい」
そう思うママへお伝えしたい記事です。
親心|遊ぶなら知育玩具
大半の親の気持ちを代弁します!
そこそこ賢く育って欲しい!
“びなっち”
そう望みますよね。
そして、1回はおもちゃとして遊ぶキャラクターと言えば???
アンパンマン
最強ですw
我が家にも売るほどあります。
そして、アンパンマンではなく、オススメするのは娘が通う「知育教室」からヒントを得ました。
知育教室と言えば、「子供たちの頭脳開発」と宣伝してるほどですから、脳を鍛えるのに期待大です!
ちょっとその前に。知育教室で使っているおもちゃとは?
1歳の頃から通い初めて約3年。
年齢に沿った様々な知育玩具をもらいます。
教室で使った教材をそのまま持ち帰るスタイルです。
ただ、残念なことに、トイザラスやアカチャン本舗で売られているような知育玩具とは違い、ちゃっちい・・
トイザラスやアカチャン本舗で売っているものと何が違うのか?
- 色
- 素材
- リアルさ
- キャラクター
- 音(電子音)
カラフルだし、プラスチックだし、本物に近いし、ディズニーキャラクターには勝てないし、音がなります。
知育教室でたった一つのオススメ
知育教室内では、カラフルで木材の子供が好きになる教材「パターンブロック」があります。
パターンブロックは、教材として人気があります。
パターンブロックが知能の刺激になり学ぶ力、考える力を身につけるそうです。
例えば、3つの三角のブロックから1つの台形になるという体感から分数の基礎を学べるなどです。
知能を刺激させたい本格的に学ぶためには、知育教室の研究されたプログラムが必要かもしれません。
知育教室で使われている道具
知能を高くするため、知育教室で使われているものはこれです。
- 図形
- 数を数えられるもの
- 絵のカード
体感から物事を理解する力がつくようになっているようです。
そして、4歳ともなると言葉がわかるので物事の理解が深められる年齢にもなってきました。
それをヒントに、こんな知育玩具を選びました。
4歳児の知育玩具3選
(1)Lego (レゴ)ブロック
■ 想像力をつける:知育教室では、紙に書かれている図形を積み木などを使い組み上げます。
もちろん、パパの力なくしては、細かいパーツの組み立ては至難の技です。
ただ、作り方の冊子を見てパパが作っている様子を、そのうち真似て自分でもパーツを見つけて組み立て作業を始めます。
好きなものへの執着、やりたい気持ちから理解のスピードが早いのがわかりました。
ちなみに、完成したら、飾っておくのは、大人の考え方。
子供は、ことごとく壊して組み立てるということを繰り返しています。
カップケーキ屋さんのパーツから娘とペットが暮らす家に大変身してました。
“びなっち”
おそるべし4歳児の脳は、未知の世界、そのものです。
(フレンズシリーズは、たくさんあるのでハマると大変ですよw 小さいパーツを踏んだ日には目が飛び出します!)
(2)くもん 3D日本地図パズル
知育おもちゃは色々とあるのだと関心しました。
親が購入せず、ある日、おじいちゃんからのプレゼントとして届きました。
これが案外、4歳の子供にあった知育玩具だったのです。
「これが、住んでいるところなんだよ」と東京のパーツを渡すと、「ちっちゃ!」と言ってます(笑)
「●●ちゃんの家は、ここ?」と新潟県をさしてました。
「今、持っているのが●●ちゃんも一緒なんだよ」というと不思議そう。
そこから「パパのおじいちゃんは?」「この前のプールは?」とか、体感で地図を知り得ることができます。
知育玩具活用編① 反対(語)を知る
実は、3D日本地図パズルで、こんな教育にも役立てました。
4歳は、反対語(例:大きい・小さい)の言葉を覚え始めますが、実際の「反対」がわかりません。
幼児教室では、絵に描かれたシーソーにリンゴと桃があって、「重いと軽い、同じ重さ」の勉強をしたとき、下がっている方が重いというのが理解できなかったのです。
でも、言葉を知っているのに、理解していなかったのには、驚きました。
大人の常識をこれから学ぶのですから、当然といえば、当然ですよね。
なかなか理解できない娘に、反対語を体感しながら意味がわかるようになるには、大小あるこの日本地図がうってつけだったのです。
例えば、東京のパーツを「ちっちゃ!」と言っていますが、「東京と新潟は、どっちが大きい」というと分からない様子。
そこで、重ねると「あ、こっち」と新潟をさしました。
都道府県のパーツを、3個には北海道の大きいパーツばかり、5個は東京や神奈川県のような小さいパーツとのグループ分けした時に、「どっちが多い」とい聞くと、最初は、3個の方の大きいパーツをさしました。
言葉の意味を体感させるのに、パーツの大きさが色々あるのでいいですよ。
知育玩具活用編② 数を数える
子供は競争心が強いです。
この日本地図を出来上がった3Dパズルのピースを取りあう競技を子供の提案でしています。(何が楽しいのか…)
取った後に、どちらが、より多く取れたか数を数えるのです。
「いち、にぃ、さん、シー・・・じゅうご・・・じゅ・・・」
1〜15くらいまでは数えらます。
それ以降、怪しかったのが、取った数を数えたくて、すんなり30くらいまで数えれるようになったのです。
すごいぞぉーーー!と数週間、30までの数を数えていなかったら、18あたりから怪しい数え方になってました。
体得するまでの反復練習は大切ですね(笑)
(3) 日本行事かるた
昔からある日本の遊び道具は、知育玩具そのものなのだと感じました。
その中のかるたは、文字を読むために、とても良い教材です。
それで、アンパンマンのカルタを買いました。
しかし、文字より絵を覚えてしまい、親の思惑とは全く違う結果になってしまいました。
私のスマホ暗証番号を手の動き、画像で覚えて、あっという間に大好きなyoutubeにたどり着くよ・・・
“びなっち”
字が読めるわけではなく、画像で覚えるのですね。
youtubeの中毒性は、親も心配ですよね。。。
ママナイフでもこんな記事を書いています。
知育玩具活用編③ 語彙を増やす
幼児教室では、語彙を増やすために、絵を使って季節、行事、動物などを教えます。
特に、日本の四季を通して行事を4歳に理解させるのは至難の技です。
救いなのは、保育園では、七夕やお正月の鏡餅、節分は、お雛様、鯉のぼりなど、日本古来の行事をしてくれます。
これには、感謝!
その他にも七五三やお月見、また日本独特のお休みの習慣など、春・夏・秋・冬という季節の行事を理解しながら語彙を増やすのです。
字を覚えて欲しいけど、得意なスクリーンショットで「月見」は、「月」「ススキ」「お団子」みたいな連想をさせてさらに語彙を増やす作戦に、この「日本行事カルタ」を購入しました。
この日本行事カルタには「バレンタインの日」もあるのです。
これって…
語彙を増やすためだったのですが、今のところ、百人一首の軽快な取り方の真似事にハマっています。。。
▼さて、5歳の誕生日にプレゼントしたものとは?
まとめ
いかがでしたか?
おもちゃは、ほんとたくさんあります。
知育玩具以外は、親にしてみれば、くだらないものだらけです。
でも、それは、それで、感性を磨くのに必要なのではないかと思います。
こういうおもちゃは、いかが(笑)
知育教室から得た知能を高めるための3つのおもちゃを紹介しました。参考にしてみてください。
では、では。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。