時短しなくてもいい!?頑張らずに家事を効率化するポイントまとめ
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日々の暮らしに欠かせない家事。
毎日絶え間なく発生するタスクだからこそ、家事を時短・効率化したい気持ちはママもパパも同じです。
この記事では、そんな家事をうまく回すためのコツを紹介した記事をまとめました。
目次
まずは「手抜き」ポイントを考えてみよう
現代は恋愛結婚の時代。
好きで結婚したパートナーだからこそ、自分の良いところを見せたいし、相手が喜ぶことをしてあげたいとついつい頑張ってしまいがち。
ですが、恋愛と結婚はまったく別物。恋愛は非日常だったけど、結婚生活は「現実」です。
なので、出来ないことを無理に頑張ってもどこかで負担のしわ寄せが来ちゃいます。
- 頑張りたい
- 完ぺきにこなしたい
- 丁寧な暮らしを目指したい
その気持ちは素敵だけど、ちょっと肩の力を抜いてみませんか?
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毎日の家事はルーティン化で効率よく「決める」
家事は毎日のこと。だからこそ終わりがないし、正解もありません。
- どうやってやろう?
- 今日はなにをしよう?
- 最後にしたの(食べたの)いつだっけ?
と、長期的な流れを考えることが実は多いんですよね。
何かを「決める」たびに迷いが起きるし頭も使って疲れてしまいます。
考える時間を時短するには、献立作りや掃除をスケジュール化(ルーティン化)してみるといいですよ。
月曜日は魚、火曜日は豚肉。というようにルールを作っておくと決めるのが楽!
“みてみて”
一汁一菜でOK!料理のハードルは徹底的に下げよう
- 豊富な栄養バランス
- 手作りの料理
- 一汁三菜
日本のママがつくる料理ははっきり言ってレベルが高すぎます。
今は飽食の時代。しかも働くママは毎日が忙しい!!凝った料理は要りません。
料理はもっとシンプルでもいいのでは?と、考え方を変えてみましょう。
やることよりも「やらないことを決めよう」
時短や効率化というと、100のタスクを80の時間でやることと思いがちですが、それではめちゃくちゃ頑張る必要がありますよね。
なので、頑張らずに楽して効率化するためには、100だったタスクを80に減らすことを考えることが何よりも大事!
- 無駄な家事はないか?
- どうしても必要な家事か?
- その家事をやらずに済むような工夫は?
など、時短・効率化を別の視点から考えてみてください。
雑貨を置かない、ラグやマットを敷かない。これだけで掃除の手間がなくなりますよ。
“みてみて”
家事分担。「しない」という選択も
小さいお子さんがいたり共働きだと、夫婦で協力して家事をしないと家が回りません。
家事分担表やTo Doリストの共有などが便利ですが、もしその方法が合わない場合はいっそ「家事分担をやめてみる」のも手ですよ。
コミュニケーションの手間は増えるけど、「どんな家事も夫婦二人の問題」とすることで当事者意識とお互いへの感謝の気持ちが持てるのでオススメです。
おまけ:家事の量を金額化してみよう
家事の負担が大きいと感じている場合、「普段どれくらいの家事をしているのか見える化」してみましょう。
育児家事シュミレーターではどれくらいの時間を家事に使っているのかが簡単に割り出すことができます。
調理・掃除・洗濯などそれぞれの項目に目安時間が書かれているので、自分の家庭で平均よりも負担が大きい家事はどれなのかもわかりやすいのですよ!
まとめ:家庭に合った効率化が必要
毎日の家事に効率化は必要不可欠ですが、
- どの家事が無駄なのか
- どの時間が無駄なのか
- やらずにすませたい家事は何か
は家庭によって違います。
料理が好きな方は料理の時間を大切にしたいし、仕事が大事な家庭は家事を最小限に抑えたかったりと、日々の生活で大事にしている(=丁寧に行いたい)ことは家庭によって違うんですよね。
なので、家事の時短・効率化を考えるときは何を大事にしたいか・どういう暮らしがしたいのかから逆算して考えるのも手です。
また、人によって好き嫌い・向き不向きも違います。
例えば、わたしは献立を考えるのが苦手。1週間分を考えてその分だけまとめて買うより、2・3日分の献立ごとにこまめに買い出しに行く方がストレスがないんです。
「手間>ストレス」の方がいい場合もある!
“みてみて”
家事の進め方にも暮らし方にも正解はありません。だからこそこの記事を参考に、夫婦や家族で納得できるやり方を探してみてください!
家事効率化のまとめ